【6パック】バキバキの腹筋になるための、器具を使った腹筋の鍛え方【自宅で出来る】
toshiです!
今回のテーマは腹筋!
みんな大好き腹筋です。
パーソナルトレーナーをしていた時によく質問を受けました
『腹筋割りたいんだけどどうすればいいですか?』
今でもよく聞かれます。(私がパーソナルトレーナーだったことを知ってる人から)
そんな質問人気No. 1に答えていきます。
その他にも早く効果を出す方法やオススメのトレーニング。
腹筋って毎日やったほうがいいの?
という疑問なども合わせて解説していきます。
この記事を読むことで上記の悩みが解消されます
それではいきましょう!
腹筋を効率よく割るために
まずは腹筋について少しお話しします。
腹筋は他の部位と違ってそこまで肥大しない部位になります。
なのでとにかく筋トレすれば割れる!と言うわけではないです。
勿論、痩せていて既にうっすら腹筋が見える方なら腹筋すればするだけクッキリと割れてきます。
ですが肥満体型の人がいくら腹筋を頑張ったところで、腹筋はお目にかかれないのが現状。
中肉中背の方なら頑張ればうっすら筋が見える事は可能だと思います。
なので腹筋を割りたいと言う方はまず痩せるところから始めましょう。
と同時に筋トレをするとより効率がいいです。
腹筋は皆はじめから割れているので痩せれば自ずと割れます。
あとはどれだけ堀の深い腹筋を作るかは筋トレにかかっています。
腹筋って毎日やった方がいいの?
これもよく聞く質問です。
答えは毎日はやらないでください。中1日は空けましょう。
何故なら筋肥大というのは、筋トレで損傷した筋肉が回復する事で肥大するからです。
まだ回復途中でまた筋肉を傷つけてしまうと肥大しにくくなります。
では何故腹筋は毎日やった方がいいと聞くのか。
友達が言ってたとか、ネットで見たことある人は多いかと思います。
その理由は、腹筋は他の部位と比べても小さい筋肉になります。
なので回復が他の部位より早いです。
という情報が一人歩きをして間違った認識になってしまっているのです。
ですが、人によります。筋肉の大きさや回復速度は人それぞれなので一概には言えません。
ですが一般的には中1日は空けるようにしてください。
家で出来るオススメトレーニング法
1.腹筋ローラーを使ったトレーニング
かなりキツイですが効果絶大です。
初心者の方がいきなり行うのは無理だと思うので壁を使った腹筋ローラーをオススメします。
こちらをご覧ください。
2.バランスボールを使ったトレーニング
筋肉博士と呼ばれる山本先生が詳しく説明してくれていますのでそちらの動画を参考にして下さい。
意識の仕方ではストレッチ種目にもなり収縮種目にもなります。
実際にやった事ありますがかなり効くのでオススメです。
まとめ
腹筋を割るにはお腹の脂肪を減らすことと効率の良い筋トレをする事です。
腹筋は男女から人気なのでバキバキになるデメリットはないかと思います。
割れない人はいないので諦めずに腹筋を割っていきましょう!
筋トレをしたあとはプロテインを忘れずに!